待たされている間に,弁護士と強力して有利な事情を作っておけるとベストです。, 無免許運転の弁護活動では,量刑を軽減することが中心になります。 無免許運転(むめんきょうんてん)とは、運転するのに免許が必要な機器を、免許を得ないままに運転することである。. そのほか、無免許や飲酒運転、ひき逃げの場合だとさらに重い処罰がなされます。 また、交通関係の前科がある場合にも、重い処罰がなされる傾向にあります。 このような事情が積み重なって、最終的な処分が決まります。 ・交通事故で被害者が怪我をしている 《情状証言内容の例》 無免許運転はいけないとわかっていながら、つい・・・ 無免許運転して事故が起こらなかったとしても、油断はなりません。 無免許運転自体違法行為で、刑事罰の対象にもなります。 もし事故を起こした場合は、免許がある場合同様、被害者に対して責任を負います。 無免許運転で実刑になるケースと実刑の期間. 4 無免許運転の捜査の進行ペース 無免許運転と故意. 無免許運転をしているときに現行犯で検挙されると刑事事件になります。運転状況を撮影した防犯カメラがあれば、現行犯でなくても無免許運転であることを立証できますが、後日検挙されることはまずあ … 知り合いが、過去に飲酒運転で執行猶予付き判決になりました。 実刑18ヶ月、執行猶予2年という内容でした。 まだ執行猶予中ですが、今度は無免許運転で捕まりました。 執行猶予取り消しになる可能性は高いのでしょうか? ※ナビゲーションの機能をスマートフォンで稼働することも含みます。, これについては,事実を隠すのは良くないとしか言えません。 ①飲酒・酒気帯び運転…裁判の判決は実刑? ②居眠り運転…裁判の判決は罰金? ③横断歩道で自動車と自転車が激突…執行猶予は? 死亡事故(交通事故)を起こしたら?実刑回避のための対処法. 時期ですが,警察・検察庁の事情によってマチマチです。 刑事事件や弁護士の情報を検索中の方へ。ひき逃げ事件を起こしたら、かならず実刑判決となるのでしょうか。 やはり、刑務所に入ることになるのかは気になる点だと思います。 本日は、「ひき逃げは懲役実刑となるのか?」をテーマにお届けします。 ご本人(30代男性、無職)が勤務先(当時)まで無免許運転をし、その約1年後にも無免許運転をしたとして、2つの道路交通法違反で在宅起訴された事件。 別項目;起訴するかどうかは検察官に大きな裁量がある;起訴独占主義,起訴弁護主義, 検察官としては,終局処分を決める前に被疑者本人から直接話を聞いて,再度調書を作るのが一般的です。 刑事上の責任は刑事罰をともないます。過失により交通事故を起こし、人を死傷させた場合は、業務上過失致死傷罪(刑法211条)に問われ処罰の対象になり、無免許運転や飲酒運転等の過失がある場合はさらに道路交通法の責任が問わることになります。 無免許運転で逮捕されることは少ないですが、何度も繰り返し交通違反をしていたり、被害者が死傷しているなどのケースでは逮捕される可能性があります。 逮捕されると、身体拘束が長引いたり、前科がつくリスクが高まります。 別項目;『執行猶予』が付くと,刑務所に行かなくて済む  昨今,交通違反に対し,一層厳しい批判の目が向けられるようになってきていま ... 無免許運転とは|無免許運転で逮捕された場合や罰則等弁護士が解説 「無免許運転をしてはいけない」というのは周知の事実です。しかし、実は無免許運転の同乗者にも重い責任が課せられる場合があるのですが、こちらはあまり知られていません。自分で無免許運転をすることはなくても、以下のような事例でヒヤリとする方はいるかもしれません。 5 無免許運転の量刑軽減のための弁護活動, 逮捕するかどうかは,多くの事情によって決められます。 呼出状が届くのが,警察の取り調べ後数週間ということもありますし,数か月後ということもあります。 無免許運転の罰則. 無免許運転をしてしまいました。 逮捕されることもあるのですか。 また,実刑になることもありますか。 無免許運転については,前科なし,交通事故なしであれば逮捕される可能性は低いで … 自動車運転過失致死傷罪は、懲役7年以下または罰金100万円以下。危険運転致死傷罪は飲酒や薬物使用、速度超過などによって死傷事故を起こした場合に適用され、懲役15年以下または罰金100万円以下。 ・被告人が反省文を書く 無免許運転の罰則について|逮捕された場合や疑われた場合について解説します ・執行猶予期間中であった 無免許運転はいけないとわかっていながら、つい・・・ 無免許運転して事故が起こらなかったとしても、油断はなりません。 無免許運転自体違法行為で、刑事罰の対象にもなります。 もし事故を起こした場合は、免許がある場合同様、被害者に対して責任を負います。 『車(キー)には触れさせない』 無免許で衝突事故を起こし、けがをさせた点については無免許過失運転致傷、その場から立ち去った点については道路交通法違反(, 無免許過失運転致傷もひき逃げも重大犯罪ですが、被害者が軽傷で、本人に前科・前歴がなかったこともあり、. 過失運転致死傷罪での判例; 過失運転致死傷罪で逮捕された後の流れ. なお,無罪を主張する場合はここでは除外します。, ・被告人が法廷で反省,『2度と無免許運転をしない』宣誓を行う 無免許運転は非常に悪質な行為として捉えられているので、一発で免許取り消しに該当します。ちなみに、免許取消ラインは15点です。 免許取り消しになると最低でも2年は免許の取得ができなくなりますし、過去の処分回数や取り消し歴によっては4年ほど取得できなくなる事もあります。 ・運転する特別な必要性がなかった, 日常的に行っていたことがバレるのを防ぐためにナビの履歴を消した方が良い 無免許運転の罰則は『3年以下の懲役または50万円以下の罰金』です。2013年12月の道路交通法改正により、無免許運転に関する罰則が大きく引き上げられました。この記事では無免許運転に関わる違反行為の罰則についてご紹介します。 過失運転致死傷罪での判例; 過失運転致死傷罪で逮捕された後の流れ. 無免許運転の解決事例 事件の概要. 「危険運転致死傷罪ファイル001」 【事故の概要】 2014年6月、京都府福知山市で高校1年の男子生徒が飲酒運転の車に約1キロ引きずられ、ひざ骨折などの重傷を負った事故で、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)罪に問われた被告の男(61)の判決公判が2015年3月27日、京都地裁で開かれた。 無免許運転そのものも罰則の対象です。法定刑は【3年以下の懲役または50万円以下の罰金】です。ちなみに、免許を携帯していなかった場合の免許証不携帯の罰則は3,000円の罰金です。 【関連記事】 「無免許運転で逮捕されるケース」 速度超過 徳島地裁は8日、徳島県吉野川市の農業の男(45)に道交法違反罪で懲役6月(求刑同8月)の判決を言い渡した。 男は4月23日午後5時50分ごろ、同市の道路で軽乗用車を無免許運転した。 その後,最終的に,検察官が公判請求(起訴)か略式起訴などを決めます。 無免許運転. ポルシェ無免許、bmwに追い抜かれ暴走 芦屋市の医師、危険運転致死罪の実刑確定へ 最高裁(ラジトピ ラジオ関西トピックス) 阪神高速道路・神戸線で2018年、無免許でドイツ製高級車「ポルシェ」を時速約216キロで運転し、死亡事故を起こしたとして、自動… 自動車・列車・船舶・航空機などに関してこの用語が用いられるが、本稿では主に自動車・オートバイ・建設機械の無免許運転について述べる。 逆に逮捕される可能性が高まる事情は次のようなものが典型です。, ・同種の前科や悪質な交通違反歴がある 無免許運転をすると道路交通法違反になります。罰則は 3年 以下の懲役または 50万円 以下の罰金です。.  最近は,交通違反に対して厳しい批判の目が向けられるようになってきました。そのため, ... 〒231-0016 神奈川県横浜市中区真砂町2-25 関内中央ビル3階 K301A, © 2009-2021 Nakamura International Criminal Defense LPC, 身元引受人とは|身元引受人が必要になるケースや条件について元検事率いる中村国際刑事の弁護士が解説, 飲酒運転で逮捕されたら|飲酒運転の基準と罰則について元検事率いる中村国際刑事の弁護士が解説, 懲役とは|懲役などの刑事事件の罰則や執行猶予について元検事率いる中村国際刑事の弁護士が解説. ただ,一般的・平均的な事例では,特にネガティブな状況がなければすぐに逮捕されることは少ないです。 ・その後警察(パトカー)から逃走している 死亡事故直後…加害者がとるべき対応 意図的に隠したということは,逃亡する可能性があると思われるからです。, なお,最初から自動消去の設定になっている場合にまで疑われる,という行き過ぎの警察官もよくいます。 2 無免許運転で実刑となる相場 ・交通事故で被害者が怪我をしている 無免許運転で逮捕されることは少ないですが、何度も繰り返し交通違反をしていたり、被害者が死傷しているなどのケースでは逮捕される可能性があります。 逮捕されると、身体拘束が長引いたり、前科がつくリスクが高まります。 3 無免許運転の捜査における証拠収集 対人の任意保険には、金額無制限で入っています。長男には前科はありません。 回答 自動車運転過失致死の場合には、赤信号無視、酒酔い、無免許など、極めて悪質なものと、それ以外のものの、2つに分かれます。 前者は、実刑の可能性が高いです。 刑事弁護は,やり方次第で結果が違うのは当然で,さらに”安心感”も違います。 なお,すべて当てはまっても,始めての公判(正式裁判)であれば,執行猶予となる可能性はあり得ます。, ・執行猶予期間中であった→ほぼ確実に実刑になります ところが,再び無免許運転をしてしまい,その際に物損事故を起こしてしまったため,警察に無免許運転が発覚して逮捕されました。 弁護活動の目標は,実刑判決を避け,執行猶予判決を得ることでした。 無免許運転は非常に悪質な行為として捉えられているので、一発で免許取り消しに該当します。ちなみに、免許取消ラインは15点です。 免許取り消しになると最低でも2年は免許の取得ができなくなりますし、過去の処分回数や取り消し歴によっては4年ほど取得できなくなる事もあります。 TEL 0120-96-1040 ・その後警察(パトカー)から逃走している, 実刑とは,執行猶予が付かない場合,つまり刑務所に行くという判決です。 無免許運転で実刑になるケースで圧倒的に多いのが、執行猶予期間中に無免許運転をした場合です。 執行猶予になった事件が、飲酒運転やスピード違反などの交通犯罪の場合、非常に高い確率で実刑になります。 ・同種の前科や悪質な交通違反歴がある 「怖くなって逃げる」心理を抑えよう 酒気帯び運転をしていたり、社会的地位があり「職場や世間に事故がばれるのが怖い」という心理が「ひき逃げ」につながります。 「危険運転致死傷罪ファイル001」 【事故の概要】 2014年6月、京都府福知山市で高校1年の男子生徒が飲酒運転の車に約1キロ引きずられ、ひざ骨折などの重傷を負った事故で、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)罪に問われた被告の男(61)の判決公判が2015年3月27日、京都地裁で開かれた。 ・自動車を売却する q 執行猶予中の無免許運転. 事案の紹介 50代の女性の依頼者が,過去に無免許運転の前科があるにもかかわらず,再び無免許運転で事故を起こして逮捕され,弁護人が様々な情状弁護活動を行い,執行猶予を主張したものの実刑判決と … こんにちは!!友人のご主人の話しなのですが、去年の暮れに飲酒運転でつかまったそうです。以前にも数回の酒気帯び運転での違反の過去がある為、実刑(執行猶予なし)の可能性があり、国選弁護士さんがおっしゃるには、可能性は50%と 無免許運転とは|無免許運転で逮捕された場合や罰則等弁護士が解説 最近は,交通違反に対して厳しい批判の目が向けられるようになってきました。そのため,軽い気持ちで行った交通違反でも実は重い刑罰や行政処分が科される結果になることがあります。 仮に警察が調べて履歴が消去されていると,隠しているということになり,マイナスの心証につながることもあります。 こんにちは!!友人のご主人の話しなのですが、去年の暮れに飲酒運転でつかまったそうです。以前にも数回の酒気帯び運転での違反の過去がある為、実刑(執行猶予なし)の可能性があり、国選弁護士さんがおっしゃるには、可能性は50%と 一般的・平均的な例では,特にネガティブな事情がなければ,すぐに実刑ということは少ないです。 通常は,しばらく後で検察庁から呼出状が届くことになります。 無免許運転や飲酒運転の発覚を恐れて逃げるケースもありますが、自分が人をはねたという自覚が少ないまま「ひき逃げ」として検挙されるケースもあります。 今回は、最近言い渡されたひき逃げ事故の判決をいくつか紹介しましょう。 無免許、無保険、無車検の状態を自覚して運転していたのは、悪質と言われても仕方がないのですが、被告人には酌むべき事情があります。 被告人は、足が悪く生活に必要な食料などを購入する為だけに車 … 自動車を運転する際は、当然ですが歩行者などの他人を死傷させないように細心の注意を払う必要があります。近年では車の安全制御技術の改善により、交通事故の件数自体は減少傾向にあるものの、依然としてドライバーには慎重な運転が求められます。 これも含めて,真相をきちんと説明することが重要です。, 無免許運転で捕まり,供述調書作成後,釈放されるケースも多いです。 2年前に無免許と飲酒運転で執行猶予3年の判決を受けて、先日無免許と飲酒運転で逮捕されました。実刑になりますか?実刑懲役どれくらいになりますかね? 別項目;通常逮捕の要件は3つある 無免許運転の罰則は『3年以下の懲役または50万円以下の罰金』です。2013年12月の道路交通法改正により、無免許運転に関する罰則が大きく引き上げられました。この記事では無免許運転に関わる違反行為の罰則についてご紹介します。 「怖くなって逃げる」心理を抑えよう 酒気帯び運転をしていたり、社会的地位があり「職場や世間に事故がばれるのが怖い」という心理が「ひき逃げ」につながります。 「無免許運転をして事故を起こしてしまった」「事故の相手方が無免許運転だった」。これらの場合に、自動車保険では、どのように損害が補償されるのでしょうか。無免許運転による事故と自動車保険の関係を解説します。プロのアドバイスが満載! 無免許運転の罪の成立が否定されるとした上で,警察官の誤解による誤った 教示がされたとしても,控訴人には,自動車の運転免許を受けた者として, 曓件免許により運転できる車両を調査確認すべき義務があったにもかかわら 1: 首都圏の虎 ★ 2020/11/30(月) 18:41:58.51 ID:mljkAZPk9 最高裁第2小法廷(三浦守裁判長)は、阪神高速でポルシェを無免許運転し、時速約216キロを出して死亡事故を起こしたとして、自動車運転処罰法 ・以前から無免許運転を日常的に行っていた 無免許飲酒運転の取り締まりにで、警察に姉の運転免許証を提示して署名を偽造した30代の女性が実刑判決を受けた。韓国ソウル北部地裁、刑事二単独のパク・ジウォン判事は、道路交通法違反、公文書偽証罪の罪で起訴… 飲酒運転は、交通違反のなかでも最も悪質性の高いものであると考えられています。 そのため、罰則も非常に重いもので、酒気帯び運転の場合で「3年以下の懲役又は50万円以下の罰金」、酒酔い運転で「5年以下の懲役又は100万円以下の罰金」となっています。 ・家族や職場の上司が情状証言を行う 過失運転致死傷罪は、「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律」(略称:自動車運転処罰法)5条を根拠としています。 通常の刑法でも、業務上必要な注意を怠って他人を死傷させる犯罪類型として、「業務上過失致死傷罪」が規定されています(刑法211条)。 無免許運転の罪が成立するのは、自分が無免許であることを知って自動車などを運転したときに限られます。 また,逮捕につながることにもなりかねません。 死亡事故を起こし、免許取り消し中に、車を運転して事故を起こし、乗っていた同僚に身代わりをさせたとして、犯人隠避教唆などの罪に問われていた男に佐賀地方裁判所は懲役1年2カ月の実刑判決を言い … 事案の概要 免許停止中に酒気帯びにて自動車を運転し、起訴されたものの、執行猶予で実刑を免れた事例です。 被告人は60代の男性。2年前に免許停止の処分を受けていましたが、「ちょっと近くに行くだけだから大丈夫だろう」と安易に・・・ 続きを読む ・仮に実刑となったら,家庭が惨状に見舞われるという説明をする, 【無料相談予約 受付中】お気軽にお問い合わせください。 「無免許運転をして事故を起こしてしまった」「事故の相手方が無免許運転だった」。これらの場合に、自動車保険では、どのように損害が補償されるのでしょうか。無免許運転による事故と自動車保険の関係を解説します。プロのアドバイスが満載! みずほ中央では豊富な実績・経験を活かして安心してお任せいただける弁護活動を徹底しています。, 1 無免許運転でも事情によっては逮捕されることがある 実刑となる可能性が高まる事情は次のようなものが典型です。 特に,実刑を避ける,ということが非常に重要です。 受付時間 平日9:00 - 20:00, 不動産,相続,離婚の問題を中心に,幅広い案件を取扱っている理系弁護士・司法書士です。事務所は,東京(新宿)と埼玉(さいたま市大宮)に ございます。年間1500件以上のお問い合わせがあり,知識・ノウハウの集積には自信がございます。. 最近は,交通違反に対して厳しい批判の目が向けられるようになってきました。そのため,軽い気持ちで行った交通違反でも実は重い刑罰や行政処分が科される結果になることがあります。今回は無免許運転に関する罰則や行政処分について解説していきたいと思います。もし,無免許運転で逮捕されてしまった場合,若しくは身近な人がこれで捕まってしまった場合などはぜひ参考にしてください。, 無免許運転とは,運転免許の交付を受けていない車両を運転することを指します。運転免許の交付を受けることは公道を安全に走行するために必要なものであり,運転者本人のみならず,歩行者や他の車両の運転者の安全にとても重要なことです。そのため,無免許運転は,常に重大な交通事故を引き起こす危険が含まれており,その意味で,免許不携帯とは明確に区別されています。  無免許運転を禁止している道路交通法上の規定は以下の通りです。, 何人も,第八十四条第一項の規定による公安委員会の運転免許を受けないで(第九十条第五項,第百三条第一項若しくは第四項,第百三条の二第一項,第百四条の二の三第一項若しくは第三項又は同条第五項において準用する第百三条第四項の規定により運転免許の効力が停止されている場合を含む。),自動車又は原動機付自転車を運転してはならない。, では,上の条文を参照しながら,実際に,どのような場合に無免許運転の罪が成立するか,順番に説明していきます。  一般的に,無免許運転の種類は,以下の通り,4つに分けられます。, 運転免許の取消し処分を受けた場合に,その処分がなされた後に運転するときに成立するもの。, 一定の車両の免許を保有しているが,当該車両の種別以外の車両を運転したときに成立するもの。(バイクの免許しか保有していないのに,車の運転をした場合など), また,日本国内では無効な外国の運転免許証をもって運転していた場合も無免許運転に該当しますので,ご注意下さい。, 免許証を交付されたときに,運転に際して条件を付されることがあります。これが「免許条件」です。免許条件違反とは,例えば,運転免許証に「AT車に限る」との記載があるのに,マニュアル車を運転したり,「準中型車(5t)に限る」との記載があるのに中型車(8t)を運転したり,する場合のことを指します。また,免許の条件に「眼鏡等」の記載があるのに,眼鏡やコンタクトレンズの着用せず,車両を運転する場合も免許条件違反になります。  両者は似たような内容ですが,明確に区別され,免許条件違反は無免許運転に含まれませんので注意が必要です。  免許許可条件違反の違反点数や反則金は違反した条件によって異なります。, 公安委員会は,道路における危険を防止し,その他交通の安全を図るため必要があると認めるときは,必要な限度において,免許に,その免許に係る者の身体の状態又は運転の技能に応じ,その者が運転することができる自動車等の種類を限定し,その他自動車等を運転するについて必要な条件を付し,及びこれを変更することができる。, 該当する車両の免許の交付は受けているものの,運転中に免許証を携帯していなかった場合,又は警察官から免許証の提示を要求されたにもかかわらず,提示をしなかった場合に成立します。免許証の交付自体は受けているので,運転技能には問題がない点で,免許条件違反や無免許運転とは明確に区別されています。  免許不携帯の場合は,違反点数はありませんが,どの車両を運転していた場合も,一律で3000円の反則金を納付することが要求されます。反則金を納めなかった場合には罰則として,2万円以下の罰金又は科料が科されることになります。, 免許を受けた者は,自動車等を運転するときは,当該自動車等に係る免許証を携帯していなければならない。   2 免許を受けた者は,自動車等を運転している場合において,警察官から第六十七条第一項又は第二項の規定による免許証の提示を求められたときは,これを提示しなければならない。, 無免許運転で捕まった場合には,通常の場合「三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金」が科されます。今までは,無免許運転による罰則は「1年以下の懲役または30万円以下の罰金」とされていましたが,交通違反に対する厳罰化の流れを受け,2013年12月1日に,上記のように,罰則の改訂が行われました。  また,無免許運転の違反点数は25点で,発覚した場合には赤切符が渡されることになるでしょう。赤切符とは違反点数が6点以上の重大な交通違反を犯したときに渡される切符で,これを渡されるということは行政処分を受けることを意味します。  そして,免許取り消しの違反点数は15点であるため,無免許運転が発覚した場合には1発で2年以上の免許取消しという行政処分を受けることになります。なお,違反点数は累積制であるため,発覚時の違反点数によってはさらに重い行政処分を受ける可能性はあります。, 次の各号のいずれかに該当する者は,三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。   一 法令の規定による運転の免許を受けている者(第百七条の二の規定により国際運転免許証等で自動車等を運転することができることとされている者を含む。)でなければ運転し,又は操縦することができないこととされている車両等を当該免許を受けないで(法令の規定により当該免許の効力が停止されている場合を含む。)又は国際運転免許証等を所持しないで(第八十八条第一項第二号から第四号までのいずれかに該当している場合又は本邦に上陸をした日から起算して滞在期間が一年を超えている場合を含む。)運転した者, 上記の道交法改正により新設されました。従来の飲酒運転のように,無免許運転を行うものに車両を提供した者も「三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金」の罰則が科されることになります。, 2 何人も,前項の規定に違反して自動車又は原動機付自転車を運転することとなるおそれがある者に対し,自動車又は原動機付自転車を提供してはならない。, 次の各号のいずれかに該当する者は,三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。   二 第六十四条(無免許運転等の禁止)第二項の規定に違反した者(当該違反により当該自動車又は原動機付自転車の提供を受けた者が同条第一項の規定に違反して当該自動車又は原動機付自転車を運転した場合に限る。)  無免許の人に車両を提供した場合の行政処分について,直接規定したものはありません。しかし,車両を提供された者が交通事故等を起こした場合等には,車両を提供した人も「重大違反唆し(うながし)」たと認定される場合があります。そのときは,車両を提供していた人も免許の取消しや停止処分を受けるおそれがあります。交通違反の厳罰化の流れがある昨今では,このような運用も多くなっています。どのような場合に,行政処分を受けるおそれがあるかは弁護士に相談してみるといいでしょう。, 公安委員会は,前条第一項の運転免許試験に合格した者(当該運転免許試験に係る適性試験を受けた日から起算して,第一種免許又は第二種免許にあつては一年を,仮免許にあつては三月を経過していない者に限る。)に対し,免許を与えなければならない。ただし,次の各号のいずれかに該当する者については,政令で定める基準に従い,免許(仮免許を除く。以下この項から第十二項までにおいて同じ。)を与えず,又は六月を超えない範囲内において免許を保留することができる。   五 自動車等の運転者を唆してこの法律の規定に違反する行為で重大なものとして政令で定めるもの(以下この号において「重大違反」という。)をさせ,又は自動車等の運転者が重大違反をした場合において当該重大違反を助ける行為(以下「重大違反唆し等」という。)をした者   5 公安委員会は,免許を与えた後において,当該免許を受けた者が当該免許を受ける前に第一項第四号から第六号までのいずれかに該当していたことが判明したときは,政令で定める基準に従い,その者の免許を取り消し,又は六月を超えない範囲内で期間を定めて免許の効力を停止することができる。, こちらも上記の道交法改正により新設されました。免許を受けていない者に運転を行うよう依頼等した者も「二年以下の懲役又は三十万円以下の罰金」の罰則が科されることになります。, 3 何人も,自動車(道路運送法第二条第三項に規定する旅客自動車運送事業(以下単に「旅客自動車運送事業」という。)の用に供する自動車で当該業務に従事中のものその他の政令で定める自動車を除く。以下この項において同じ。)又は原動機付自転車の運転者が第八十四条第一項の規定による公安委員会の運転免許を受けていないこと(第九十条第五項,第百三条第一項若しくは第四項,第百三条の二第一項,第百四条の二の三第一項若しくは第三項又は同条第五項において準用する第百三条第四項の規定により運転免許の効力が停止されていることを含む。)を知りながら,当該運転者に対し,当該自動車又は原動機付自転車を運転して自己を運送することを要求し,又は依頼して,当該運転者が第一項の規定に違反して運転する自動車又は原動機付自転車に同乗してはならない。, 次の各号のいずれかに該当する者は,二年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。   一 第六十四条(無免許運転等の禁止)第三項の規定に違反した者, 行政処分については,先ほどご説明した車両提供の場合と同様に,無免許者に運転を依頼等した行為が「重大違反唆し(うながし)」たと認定さた場合には行政処分を受ける可能性があります。, 無免許運転の種類としては純無免(運転免許証の交付自体を受けたことがない人)で捕まるケースはそう多くありません。多くの場合は,運転免許の停止中や失効後に,やむを得ず,軽はずみな気持ちで車両を運転し,発覚してしまう場合が多いです。  また,無免許運転が発覚するタイミングとしては,通常は,一時停止義務違反や信号無視等をした場合に免許証の提示を求められて発覚するケースが多いです。飲酒をして蛇行運転をしている等走行状況が明らかに不審である場合も同様です。公道を走行中に,無免許ということだけで逮捕されてしまうケースはそう多くはありません。  中でも特に問題なのは,重大な交通事故を起こしてしまった場合や,重大な犯罪と併せて無免許運転をしてしまった場合です。そのような場合には,その場で現行犯逮捕されてしまう可能性が高いでしょう。  もっとも,仮に無免許運転が発覚してしまった場合であっても,初犯であって,他に交通事故を起こした等の場合がない限り,逮捕される可能性は高くはありません。この場合,起訴自体されないことも十分考えられ,起訴されたとしても,略式起訴といって,書面のやりとりだけで(実際に法廷に出席し,訴追を受けることなく)罰金刑が言い渡される可能性が高いといえるでしょう。  しかし,無免許運転の発覚を恐れ,検問や職務質問を突破し,新たな交通違反を起こした場合等には,その場で逮捕されてしまう可能性が高くなります。  また,無免許運転をしてしまった場合に,前科前歴が複数あったり,重大な交通事故を起こしたりした場合には,略式起訴では済まず,正式裁判が請求される可能性が高くなります。   そのような場合であっても,早期に弁護士をつけることで,執行猶予付きの判決を得ることは十分可能ですので,一度弁護士に相談してみることをおすすめします。, もし,無免許運転で警察官に逮捕された場合,逮捕の時から48時間以内に検察官に送致されます(刑事訴訟法203条1項)。その後,24時間以内に検察官は被疑者を釈放するか,勾留または起訴するか決定します(同法205条1項,2項,3項)。  したがって逮捕の期間は,合計しても72時間を超えることはありません。  また,逮捕はされても身元(家族や勤務関係)がしっかりしており,「逃亡のおそれがなく,今後続く取調べの出頭要請にもちゃんと応じてくれそう」という判断がされれば,釈放される可能性があります。  逮捕の次に予定されているのは「勾留」です。勾留は,検察官が逮捕の後引き続き身柄拘束が必要と認められる場合に裁判所の許可を取って行われます。検察官は警察から事件が送られてきてから24時間以内に勾留の要否を判断します。  仮に勾留処分となった場合,公訴提起まで10日間勾留され(同法208条1項),この勾留は最大で20日間にも及ぶ場合があります(同法208条2項)。, いかがでしたでしょうか。これまで,無免許運転がどのような場合に成立するか等を説明してきました。  無免許運転はときに重大な交通事故を巻き起こし,その場合には,重い刑罰や行政処分が科されることなります。悲しい結果が生じてしまわないよう無免許運転は絶対に行わないようにしましょう。. 『自動車を使わない部署へ配置換えする』